アクションカメラ選びで迷っている方へ。この記事では、私が実際に購入・使用しているDJIのアクションカメラ、DJI Osmo Action 5 Pro・DJI Osmo Action 4・DJI Osmo Nanoを徹底紹介します。スペック比較だけでなく、”クルマ系YouTube素材を撮る”という視点で実際に使ってみてわかったリアルな声をお届けします。どの機種を選ぶか悩んでいる方の参考になれば幸いです。
はじめに
アクションカメラといえば、かつてはGoPro一強の時代が続いていました。しかし近年、DJIが次々と高性能な機種を投入し、選択肢が一気に広がりました。私自身もYouTubeを始めた頃はGoProを使用していましたが、気付けばDJIの3機種を使い分けるほどのDJI沼にはまっています。
現在メインで使っているのはDJI Osmo Action 5 Pro、サブ機としてDJI Osmo Action 4、そして軽量・コンパクトな場面ではDJI Osmo Nanoと、シーンに応じて使い分けています。「なぜ3台も?」と思われるかもしれませんが、それぞれに明確な強みがあり、1台では補いきれない場面が必ず出てきます。この記事では、3機種を徹底比較しながら、あなたに合ったアクションカメラの選び方までご紹介します。

各機材の紹介
DJI Osmo Action 5 Pro

①選んだ理由
Osmo Action 5 Proを選んだ最大の理由は、シリーズ最高峰の画質と長時間撮影耐性です。最新機種のDJI Osmo Action 6が発売されていますが、YouTubeの動画品質レベルでは差をほとんど感じず、コスパの高い機種になっています。
また、私のYouTubeでアクションカメラを使用する用途は運転をしながらトーク映像を撮影することです。その場合、途中で録画を停止することが面倒なので長回しをすることが多く、夏場の暑い時期でも熱停止をせず録画を継続できることが必須条件でした。
②良かった点
- 長時間撮影が可能で夏の暑い時期でも熱停止しない(最重要)
- 1/1.3インチの大型CMOSセンサーで夜間・暗所撮影に強い
- 10bit/Log撮影ができるため動画編集時にカラーグレーディングをしても色が破綻しない
- 前後デュアルスクリーンで撮影アングルの確認が簡単
③気になった点
- 内蔵マイクの音質はイマイチのため、音声もクリアに収録したい場合は外部マイクの導入が必須
- 先代機種よりバッテリー容量が増加したにも関わらず、バッテリー持ちは悪くなっている
- 電源ボタンが先代機種より固く押しにくくなったため、操作性が落ちる
④こんな人におすすめ
長時間・高温・低温下での過酷な環境で撮影することが多い方、夜間や薄暗い場所での撮影にこだわりたい方、スローモーション映像をよく使う方におすすめです。DJIアクションカメラの中で最高のクオリティを求めるなら迷わずこちらです。
⑤購入リンク
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⑥作例
車内トーク撮影時の切り抜き画像です。※解像度:2.7K(2,688×1,522)

DJI Osmo Action 4

①選んだ理由
Osmo Action 4を選んだ理由は、コストパフォーマンスの高さと1/1.3インチセンサーの安定した画質です。Action 5 Proが登場した後も、その前世代機として価格が下がりつつも画質・性能面では十分すぎるスペックを持っています。サブ機として気兼ねなく使えるのも魅力のひとつです。
②良かった点
- コストパフォーマンスが高く、アクションカメラ入門には最適(約3万円で購入可能)
- 10bit、Log撮影が可能のため編集時のカラーグレーディング耐性が高い
- バッテリーの持ちや電源ボタンの押し心地が良い(Osmo Action 5pro比)
- DJIの外部マイクとアダプター無しで接続可能
③気になった点
- Osmo Action 5 Proと比べると暗所ノイズがやや目立ち、全体的な画質は少し劣る
- タッチスクリーンが液晶(Osmo Action 5proは有機EL)のため、日中の強い日差しが当たるところは輝度が足りず見えにくい
- 後継機が登場したことで旧機種感が出てきている
④こんな人におすすめ
コスパ重視でアクションカメラを選びたい方、DJIアクションカメラ入門機として検討している方におすすめです。価格を抑えながら高画質を手に入れたい方には今でも十分すぎる選択肢です。
⑤購入リンク
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⑥作例
車内トーク撮影時の切り抜き画像です。※解像度:2.7K(2,688×1,522)

DJI Osmo Nano

①選んだ理由
Osmo Nanoを選んだ理由は、ズバリその圧倒的なコンパクトさです。ポケットにすっぽり収まるサイズで、旅行Vlogの記録用として最適だと感じました。大げさなカメラを持ち出すほどではない場面でも、さっと取り出して高品質な映像が撮れる手軽さは唯一無二です。
②良かった点
- コンパクトながら画質はOsmo Action 5proとほぼ同等の映像が撮れる
- 分割式ユニットを採用し、Vlog撮影時は約50gの超コンパクトボディで服に付けていても気にならない
- スクリーンが反転できるため、自撮り・他撮りともに撮影アングルが確認可能
- 電子手ブレ補正が優秀で、動きのある動作でも安定した映像
③気になった点
- コンパクトサイズの弊害でバッテリー容量が少なく発熱しやすいため、長時間撮影には不向き
- 液晶画面が小さく視認性はやや劣る
- ストレージが64GBモデルは、ユニット間での映像の転送速度が劣る
④こんな人におすすめ
POV視点で映像を撮りたい方、日常の街歩き記録をメインに考えている方、荷物を極力減らしたいミニマリストの方におすすめです。「本格撮影より気軽さ重視」という方には最高の相棒になります。
⑤購入リンク
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【Yahoo!】▶ DJI Osmo Nano をYahoo!ショッピングでチェックする
⑥作例
POV撮影時の切り抜き画像です。※解像度:2.7K(2,688×1,522)

3機種の比較
3機種の主なスペックと特徴を一覧で比較します。
| 項目 | Osmo Action 5 Pro | Osmo Action 4 | Osmo Nano |
|---|---|---|---|
| センサーサイズ | 1/1.3インチ | 1/1.3インチ | 1/1.3インチ |
| 最大解像度 | 4K/120fps | 4K/120fps | 4K/60fps |
| 電子手ブレ補正 | RockSteady 3.0+ | RockSteady 3.0+ | RockSteady 3.0 |
| 防水性能 | 20m(ハウジングなし) | 10m(ハウジングなし) | 非防水(ケース必要) |
| 耐寒性能 | −20℃ | −20℃ | 0℃程度 |
| 急速充電 | あり(18分で80%) | あり | あり |
| デュアルスクリーン | あり | あり | なし(前後入れ替え) |
| ボディサイズ | 標準 | 標準 | 超コンパクト |
| 価格帯 | 5万円前後 | 3万円前後 | 4万円前後 |
| おすすめシーン | 過酷な環境・夜間撮影 | オールラウンド | 日常・街歩き |
一言でまとめると、Osmo Action 5 Proは「最高画質・最強タフネスの本格派」、Osmo Action 4は「バランス優秀なオールラウンダー」、Osmo Nanoは「軽量・コンパクトの気軽派」です。
アクションカメラ選びで後悔しないための注意点
アクションカメラ選びで後悔しないために、購入前に以下のポイントを必ず確認しておきましょう。
- 主な使用シーンを明確にする
登山・ウィンタースポーツならAction 5 Pro、マリンスポーツや汎用ならAction 4、日常持ち歩きならNanoが向いています。用途を絞ることで後悔が減ります。 - センサーサイズと暗所性能を確認する
夜間・薄暗い場所での撮影が多い場合、Action 4はノイズが目立ちます。暗所撮影を重視するならAction 5proを選びましょう。 - 防水・耐寒スペックを用途に合わせる
ダイビングや雪山など過酷な環境で使う場合は、防水深度や耐寒温度を必ずチェック。Nanoは防水非対応のため水辺での使用には注意が必要です。 - バッテリーの持ちを考慮する
バッテリー持ちはAction 4>Action 5pro>Nanoです。長時間撮影をする場合は予備バッテリーがあった方が便利です。Nanoは予備バッテリーの概念が無いため、長回しをしない撮影スタイルにしましょう。
まとめ
今回は、私が実際に使用しているDJIのアクションカメラ3機種を紹介しました。
- DJI Osmo Action 5 Pro:大型センサーの高画質・高耐久の最高峰モデル。過酷な環境と夜間撮影に最適。
- DJI Osmo Action 4:コスパ優秀・防水10mのオールラウンダー。アクションカメラ入門にもおすすめ。
- DJI Osmo Nano:超コンパクトで気軽に持ち歩ける日常使いの相棒。初心者や荷物を減らしたい方に最適。
どれが正解かは、あなたの撮影スタイルや使用シーンによって大きく変わります。私は車内撮影・POV視点のマルチアングルが必要ですので3機種を使い分けています。
この記事が、あなたにとってベストなアクションカメラ選びの参考になれば嬉しいです。気になる機種があれば、ぜひ上記の購入リンクからチェックしてみてください。

使用機材まとめはこちら
私がクルマ系YouTuberとして所持している撮影機材を以下の記事でまとめていますので、参考にしていただければと思います。



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